2013-12-02 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
○政府参考人(樽見英樹君) 平成二十一年度財政検証における国民年金第一号被保険者の納付率につきましては、当時の社会保険庁の平成二十年度社会保険事業計画における目標を踏まえまして、平成二十一年度以降八〇%というふうに設定をしているところでございます。
○政府参考人(樽見英樹君) 平成二十一年度財政検証における国民年金第一号被保険者の納付率につきましては、当時の社会保険庁の平成二十年度社会保険事業計画における目標を踏まえまして、平成二十一年度以降八〇%というふうに設定をしているところでございます。
○政府参考人(渡邉芳樹君) 前回の財政再計算、五年前と同様、直近の社会保険庁の社会保険事業計画に載っている八〇%というものをここで前提としております。
健康保険及び厚生年金保険の適用につきましては、毎年度の社会保険事業計画において重点事項として積極的に推進を図ることとしております。具体的には、適用事業所に対する実地調査等を通じて被保険者資格の適正な把握に努めているところであります。
このため、社会保険庁の毎年の事業運営方針を定めました社会保険事業計画の中で、厚生年金保険等の適用の適正化を重点事項として位置付けております。これに基づきまして、各社会保険事務所におきましては事業主説明会の開催でありますとか、それから短時間就労者等が多いと見込まれる適用事業所を優先した事業所調査の実施等に取り組んできているところでございます。